いやぁ、楽しかったですw
楽屋への出演は2回目ですが、
何と言っても毎回対バンがすごくイイです。
今回は、行川さをりさん(Vo)と織原良次君(Ba)のデュオ!
ボーカルとベースのデュオという、とてつもなくミニマムな
セットの中でも、あれだけ世界感を作れるんだなぁ、と脱帽!!
ミュージシャンであり、アーティスト。
アーティストであり、ミュージシャン。
写真は行川さん&織原君!手ぶれゴメン!w
「ブラジル音楽ってこうだ!」とか、
「ジャズってこうだ!」って、表面的に形を追うことは、
すごく安心できることだったりするんだけどさ、
アーティスティックじゃないし、クリエイティブじゃない。
・・・ミュージシャンではあるかも知れんが。
もっと本質的な何かがその言葉の奥にあるじゃんか。
形式はサンバでもボサノヴァでもジャズでもいいんだ。
ミュージックライクに、アートして、クリエイトしていれば!
割とこんなことを思いながら音楽やってるんですが、
まさにどんぴしゃ!(笑)
幾度となく彼らの世界に引き込まれました。
そんなこんなで毎回新しい発見があったり、
何と言ってもむちゃくちゃ楽しいのが楽屋ライブ。
ダマされたと思って一回見に来て下さい!w
よろしくお願いしますっ!!